福岡の永代供養について

いよいよ新しい年がスタートしました。今年は暖冬傾向にあるようですが、まだまだ寒い日が続きます。

風邪などをひかれないよう、お体をご自愛くださいね。

2020年も福岡・糟屋郡久山町の永代供養塔「霊應塔」を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回は永代供養の魅力についておさらいしてみましょう。

 

 

①お墓や納骨堂の後継者がいなくても安心

 

近年、子どもさんがいない、いても遠方に住んでいたり、女の子だけでお墓や納骨堂の管理をしてくれる人がいない…

などでお悩みの方も多いようです。

「永代供養」なら後継者がいなくても、

お墓や納骨堂の管理・供養などを寺院や霊園など墓所管理者にお任せすることが出来ます。

 

 

②宗旨宗派を問わず加入できるところが多い

 

永代供養の場合、お寺の永代供養であっても宗旨宗派を問わず、

檀家にならなくても加入できるところが多いようです。

ただし、お寺によっては檀家になることを加入の条件としている場合もあります。

見学時にご確認ください。

※清谷寺の永代供養塔「霊應塔」は檀家にならず、どなたでも宗旨宗派を問わず加入できます。

 

 

③個別安置タイプ、合葬タイプなど様々な納骨のスタイルから選ぶことができる。

 

永代供養には、いったん個別の納骨室や個別のお墓に安置する「個別安置」タイプと、

縁のない他人と一緒にご遺骨を埋葬する「合葬(合祀)タイプ」があります。

しかし永代供養の場合はほとんどは最初は個別安置であっても一定期間経過後、合葬墓に移される場合が多いようです。

合葬に抵抗がある場合や、引っ越しなどでご遺骨を取り出す可能性がある場合、

ご親族などに分骨する可能性がある場合などは必ず墓所の管理者に問い合わせてみましょう。

 

※清谷寺の永代供養塔「霊應塔」はずっと合葬をせず、

永代にわたって個別の骨壺で丁寧にご供養します。

 

④丁寧に供養をしてもらえ、お墓の清掃などの手間がかからない。

 

永代供養墓の場合、お墓や納骨室の管理はすべて墓所にお任せできます。

お墓の清掃などの手間もかからず、定期的に合同供養を行つてもらえるなど、ご供養面も安心です。

 

※清谷寺の永代供養塔「霊應塔」は年2回合同供養祭を行うほか、

毎月霊應塔の前で読経するなど、お寺ならではの丁寧な供養を行います。

 

 

【合葬タイプの場合】

他の方と一緒に埋葬する合葬(合祀)墓は、墓石代、彫刻代、工事費などはもちろん、

個別の納骨室も必要ないため、1仏様10万円～30万円程度の安価な価格設定のところが多いようです．

 

【個別安置タイプの場合】

個別安置タイプの永代供養墓や永代供養納骨堂の場合、永代使用料、永代供養料、

墓石・彫刻代などが含まれるため、30～120万円程度の価格設定が多いようです。

従来のお墓と同じように墓石を建立する場合や室内にお墓を建てる室内墓形式をとっているところもあります。

お墓と同じようにお参りができるため価格は合葬墓より高額になりますが、

従来のお墓の魅力と永代供養墓の魅力のどちらも併せ持ったお墓・納骨堂となります。

 

 

ご契約後も年会費や管理料などといった費用はかからないところが多いようです。

しかし、管理料が必要な墓所や生前契約の場合、亡くなるまでは管理料が発生する墓所などもありますので、

 

見学時にご確認ください。